プランター2025年 小ネギ6

近所のキンモクセイが満開になりました．今年は開花が遅れていて，11月に香っています．朝は霧もやがあるためか，香りは控えめですが，夕方帰宅時に，強い香りで癒やされます．

＜趣味画像15958＞　満開の金木犀

小ネギのプランターでは，右側のワケギが残っていました．雑草をよけて，刈り取って刻みました．スーパーの九条葱のような美味しさはないのですが，小ネギで彩りぐらいにはなります．鍋の時に使えます．

＜趣味画像15959＞　ワケギを刻む

プランター以外でも，花壇の空き領域の雑草を抜いて，土を掘り返して，新しい土も加えて整えました．アサツキの球根がたくさん残っているので，少し植えておきました．

＜趣味画像15960＞　球根を植えた

まだ1週間ですが，芽が出てきています．ここでも小ネギが収穫できそうです．

＜趣味画像15961＞　ここでも小ネギを収穫できる

たくさん採れたら，刻まなくても，玉子焼きやネギ焼きに入れよう．

＜本日のまとめ＞
・（物欲）小ネギ，ワケギ分葱，アサツキ浅葱．
・（知識）1ヶ月ぐらいで，アサツキも収穫できそうです．
・（意見）時間差で植えると，欲しいときに刈り取れるのでよい．

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身近ないきもの2025年11月

やっと，金木犀の香りが強くなってきて，いよいよ秋も深まるかなと．でも，紅葉もまだですし，コスモスも観に行けていない．そういえば，カメムシたちをまだ見ないけど，今年は多いのだろうか．

＜趣味画像15948＞　カマキリが居ました

2023年秋に阪神地方で大発生した緑色のカメムシですが，今年は全く見ていません．それまでよく家に侵入していた，クサギカメムシも，あまり居ません．今年の猛暑で，発生が抑えられている可能性があります．

＜趣味画像15949＞　弱ったハチさん

金木犀が咲いたら，次はカメムシのはずです．今年はどの種類が大発生しているのでしょうか．カメムシが多いと大雪になると言われますが，金木犀も遅かったし，カメムシが慌てて冬ごもりのために里へ押し寄せてくるのではないかと，そんな心配をしています．

＜趣味画像15950＞　カメムシ1号

カメムシも，虫自体は毒もなく無害なのですが，不快害虫とされています．家の中に入ってきたり，服や車内に付いたりして，刺激で臭くなると，大騒ぎです．まあ，ガムテープで挟んで捨てるので，一部屋に1個はガムテープが置いてあります．セミやアメンボ，タガメの仲間などは，カメムシ目の仲間たちですから，無害な仲間たちの方が多いと思います．静かに山で暮らしていたら，嫌われなくてよいのですけど．

＜本日のまとめ＞
・（物欲）ツヤアオカメムシ，クサギカメムシ．
・（知識）2025年は猛暑で，クサギカメムシが少ないのかも．
・（意見）そろそろ，カメムシが冬ごもりのためにやって来る季節なのでしょう．

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キンモクセイ 2025年その2

10月末まではつぼみだったキンモクセイの花．11月1日に雨があがり，一斉に咲きました．香りが強く感じられました．

＜趣味画像15938＞　キンモクセイが開花しました

昨年は10月11日に香りを感じていたので，20日遅い11月1日です．一斉にオレンジ色が広がりましたが，1週間ぐらいすると満開になるのでしょう．

＜趣味画像15939＞　青空と金木犀

空が青いのもうれしい．これぞ秋空です．車の中や仕事中，もちろん自宅内では香りませんが，玄関から車に向かうわずかな時間に，香りを楽しめます．視覚的な彼岸花に対して，香りで季節を感じる金木犀．今年は11月にずれ込みました．

＜趣味画像15940＞　これから満開になる

2021年の金木犀の開花が11月でした．12月に大雪になりましたから，今期は要注意です．短い秋を楽しみましょう．

＜本日のまとめ＞
・（物欲）キンモクセイ開花，金木犀の香り．
・（知識）キンモクセイの開花が2025年11月1日でした．
・（意見）青空とキンモクセイの写真を撮りました．

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キンモクセイ 2025年その1

例年では10月中旬に咲いているキンモクセイですが，今年はまだ咲きません．まだかなまだかなと，10月12日に近所の樹木を撮りに行きましたが，少ししか咲いていません．オレンジ色が数カ所だけ．

＜趣味画像15913＞　10月12日撮影

今年は，残暑が長引いていたために，特に西日本では開花が遅れているそうです．10月18日にも観に行きましたが，オレンジ色は増えていない．固いつぼみばかりなので，咲き終わったわけでは無いでしょう．香りは，近くでほのかに香る程度．

＜趣味画像15914＞　10月18日撮影

昨年までの記事からは，10月10日頃に咲きだして10月末まで咲き誇るようです．2022年の記事では，10月初めに満開だったり，2021年の記事では，11月に満開だったようです．2021年と同じなら，12月早くに大寒波が来て，大雪が降るかも．手袋や雪かきスコップは，大丈夫かな．あと1ヶ月ほどの，秋を駆け足で楽しみましょう．

＜本日のまとめ＞
・（物欲）キンモクセイまだ．
・（知識）2021年も，キンモクセイの開花が11月でした．
・（意見）来週ぐらいに，青空とキンモクセイの写真を撮ろう．

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水槽の様子 2025年10月

前回の記事が1月ですが，あまり水替えをしていなかったかもしれません．この半年で，コリドラスが1匹死んでいます．まだ，5匹ぐらい隠れているようですが，大きくなっていました．水が濁って，水槽の汚れもあり，水を替えてきれいにしました．

＜趣味画像15885＞　水替え前

水槽上部のフィルターを洗って，中のスポンジもきれいにしました．水槽の汚れは，柄の付いたスポンジでゴシゴシしました．水は半分ぐらい捨てて，カルキ抜きと麦飯石溶液を少し入れて，ホースで水を足しました．汚れも浮いて，きれいになったようです．コリドラスも活発に活動していました．

＜趣味画像15886＞　水替え後

上部のフィルターから水が落ちるので，空気は溶け込んでいるのですが，念のために，ブクブクを入れていました．ところが最近，空気が出ていませんでした．新しく，チューブから買ってきて付け替えました．超極細チューブだそうです．

＜趣味画像15887＞　超極細チューブを付ける

小さなストーンも付いていたので，そこから空気を出します．ブクブクが浮くので，石の置物の下に入れています．石の空気抜き穴からブクブク泡が出るようになりました．

＜趣味画像15888＞　小さなブクブクをセット

青コリドラスの生き残り達は，この水槽で生まれたものも居ますが，一番大きいのがマザーだと思いますから，長生きしているのでしょう．餌のやり過ぎも良くないですが，長生きしてくれるとうれしいです．

＜本日のまとめ＞
・（物欲）コリドラスたち，水替え．
・（知識）ヒーターを使って水温は25度ぐらい．ブクブクで空気も入れておきたい．
・（意見）餌やりと，時々の掃除水替えは，ちゃんとしてやろう．

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