牛すじ沢山のおでんにするべく,牛すじを買いたしてきました.
美味しい国産の牛すじは外せませんが,より安いタイプで,
茹でてある牛すじ(国産牛)を,3パックも買ってきました.
<趣味画像 9982> ゆで牛すじ100g198円
牛すじだけを別の鍋で煮て,おでん出汁で味付けをします.
コトコト午後から煮てみましたが,その日の夕食では,まだ固い.
大きなまま入れましたから,噛み切れない.しまった.
それでも,おでん鍋にスープごと加えていただいてみました.
<趣味画像 9983> 牛すじだけを煮込む
翌日には,トロトロになり,牛の旨味がおでん全体の味になっていました.
すじ肉を加えるということは,おでんに牛肉のスープが加わるということ.
肉を食べるためだけではなかったのかと,認識を新たにします.
一旦冷ますことで,味が染みて美味しくなりました.
肉塊を一口大に切っておくぐらいはするべきだったかなと反省しながら.
<趣味画像 9984> 1日目のおでん
牛脂の旨味が出て,トロトロになった肉が食べられるのは,幸せです.
翌日からは,ちくわとコンニャクを追加して,3日ぐらい食べました.
味噌煮込みの土手鍋より,味が薄いのが関西風おでんでしょう.
次回は,一口大で串に刺して入れよう.
<趣味画像 9985> 2日目のおでん
トロトロ煮込みの,大きなお肉が食べたくなりました.
豚の角煮,牛肉ブロックの赤ワイン煮シチューなど.
鶏肉なら,手羽元より,山賊焼きの丸かじりがいいな.
前の日から仕込まないといけないかもしれません.
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Let's make oden (2020, October): Private Material Life.