昔々,Windowsもなかった時代にマイコンを手に入れた小学生が,
学校英語よりも早くに,PRINTとかINPUTとかRUNとかの命令を,
馴れないキーボードからポツポツ入力して,遊んでいたのがBASICです.
ファミコンすら無かった時代ですから,ブラウン管テレビに繋いで,
プログラムという名のゲームを楽しんでいました.
その後のマイコンの進化は爆発的であり,ハードウエアも変わりました.
タブレットやスマホは液晶タッチになり,キーボードまでいらなくなった.
職業でプログラマーしている人ぐらいしか,特種な言語は操れない時代かな.
<趣味画像 7880> Smile BASIC プログラム画面
自分は,アセンブラ言語やC言語で機械制御まで試みましたが,趣味止まり.
Windows上で出来る言語として,Visual-BASICもつついてみたり,
HTMLを書いてみたりしましたが,全然使いこなせません.
でもプログラム言語を知らなくても,パソコンは使えます.
例えれば,エンジンの仕組みや調整を知らなくても車が運転できるように.
<趣味画像 7881> 迷路探索の実行画面(立体感あります)
そんなBASICのプログラムを,プチコン3号で思い出し,
Smile-BASICで遊んでいましたが,せいぜい自己完結型でした.
最近のプログラム言語で記述すれば,もしかしたら世界を狙えるかも.
なんて思って,Pythonというプログラム言語を,初めて調べてみました.
さて,「Python」はなんて読むのでしょう.ぴちょん?
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Enjoy Python program (2019, No.1) : Private Material Life.