やっぱり仕様で,FlashAirに書き込みが出来ませんでした.
FlashAirからの読み出しは,動作中にリアルタイムに出来るので,
時々バックアップをとるだけになりました.それでも貴重な手段です.
読み出したファイルを,エディターで編集したり書き足してから,
SDカード(FlashAir)を取り出して,物理的につないで書き込みは出来ます.
ただ,エディターの設定がわからず,新規挿入行は見た目の命令は同じでも,
なぜか実行時エラーになってしまいます.見えない識別コードが入るのかな.
<趣味画像 6757> 14,524,248 kbytes free
結局,PasocomMiniを起動して,プログラムはSmlie-BASICで打ち込んでいます.
そのほうが,命令は色分けされるし,F5キーで実行させながら,
トライ&エラーを繰り返して,BASICはデバッグしやすいようです.
BASICは,昔もこうしていましたね.楽しいな,懐かしいです.
<趣味画像 6758> プログラミング中
16GBのFlashAirをフォーマットしましたから,
BASICのプログラム領域は,14GB以上の空き容量があります.
毎日1,000行のプログラムを打ち続けて,1,000年分になりますけど.
<趣味画像 6759> 迷路実行中
さて,自作のマイクロマウス迷路プログラムを移植中ですが,
やっと手動で迷路探索が出来るようになりました.バグだらけでした.
これを3D迷路にすると面白いかも.冬の夜が更けていきます.
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Program with BASIC of MZ-80C (No.1): Private Material Life.