2018年01月11日

MZ-80CでBASIC その1

前回までの記事で,FlashAirを用いてPCとメモリー共有を試みましたが,
  やっぱり仕様で,FlashAirに書き込みが出来ませんでした.
  FlashAirからの読み出しは,動作中にリアルタイムに出来るので,
  時々バックアップをとるだけになりました.それでも貴重な手段です.

読み出したファイルを,エディターで編集したり書き足してから,
  SDカード(FlashAir)を取り出して,物理的につないで書き込みは出来ます.
  ただ,エディターの設定がわからず,新規挿入行は見た目の命令は同じでも,
  なぜか実行時エラーになってしまいます.見えない識別コードが入るのかな.

<趣味画像 6757> 14,524,248 kbytes free 
6757 PasocomMini201801-1.JPG

結局,PasocomMiniを起動して,プログラムはSmlie-BASICで打ち込んでいます.
  そのほうが,命令は色分けされるし,F5キーで実行させながら,
  トライ&エラーを繰り返して,BASICはデバッグしやすいようです.
  BASICは,昔もこうしていましたね.楽しいな,懐かしいです.

<趣味画像 6758> プログラミング中
6758 PasocomMini201801-2.JPG

16GBのFlashAirをフォーマットしましたから,
  BASICのプログラム領域は,14GB以上の空き容量があります.
  毎日1,000行のプログラムを打ち続けて,1,000年分になりますけど.

<趣味画像 6759> 迷路実行中
6759 PasocomMini201801-3.JPG

さて,自作のマイクロマウス迷路プログラムを移植中ですが,
  やっと手動で迷路探索が出来るようになりました.バグだらけでした.
  これを3D迷路にすると面白いかも.冬の夜が更けていきます.

<関連記事> 
6708 FlashAir16.JPG 平成29年12月28日 懐かしいMZ-80C その7
6703 FlashAir01.JPG 平成29年12月27日 懐かしいMZ-80C その6

最後まで読んでいただいて,ありがとうございます.
ほかの記事も読んでくださると,うれしいです.

Program with BASIC of MZ-80C (No.1): Private Material Life.
posted by ararat at 06:00| Comment(0) | ゲーム欲 BASIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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